【企画編#05】『目標』を立てよう!

LINEで送る
Pocket

b01

ゲーム作りに限らず、何かを始めようとする時には必ず『目標』というモノが必要です。勉強や運動、ダイエット、仕事など、生活の中で何かをやろうとした時、頑張ろうと思った時に、「やろうとは思うんだけど、なかなか始める気が起きない」とか、「始めたのはいいけど、結局長続きせず上手くいかなかった」ってこと、経験ありませんか?「やろう、やろうと思っているのにモチベーションが上がらない」なんてのはよくあることです。それは目標の立て方が原因かも知れません。そこでまず「モチベーションを高める目標の立て方」をしてみましょう。

目次

良い目標とダメな目標がある

一言に目標を立てるといっても、何でもイイわけではありません。高いモチベーションを維持して最後までやりきるには、良い目標を立てなければいけません。そう、目標にも「良い目標」と「ダメな目標」があるんです。どういう目標が良くて、どういう目標がダメなのかを理解すれば、どんなことをやるにもいい結果が残せるようになってきます。

 

ダメな目標の立て方

まずは、よくありがちな『ダメな目標の立て方』から見てみましょう。

×毎日3時間は勉強する!

×1日100回腹筋する!

×りんごダイエットで体重を5Kg落とす!

×ゲーム作りにチャレンジする!

29

 

…何がダメか分かりますか?

これらは本来「手段」であるべきことが「目標」になってしまっているんです。

 

例えば「1日100回腹筋をする」という目標。

…何故、腹筋を100回もするんですか?

「腹筋が6つに割れてたらカッコいいから?」

…何故、カッコよくなりたいのですか?

「異性にモテたいから?」

…何故、腹筋が割れていると異性にモテるのですか?

…腹筋を見て本能的にあなたを好きになる異性をイメージできますか?

…その人に、いつ、どこで、その腹筋を見せるのですか?

…毎日100回やって、一体いつ腹筋は6つに割れるのですか?

…腹筋が割れていれば、別にあなたでなくても良いのではないですか?

という風に問い続けていくと、実は目標(ゴール)が全くイメージ出来ていないことが多いんです。ゴールがどこか分からないのに走り続けることは出来ませんよね?これがダメな目標の立て方です。

 

 

良い目標の立て方

良い目標を立てるには3つのことを決めます。

①期間を決める

目標は必ず「いつまでに達成するのか?」を決めます。終わりのない目標は続きません。ここでのポイントは、期間を『1か月~3か月の間』に限定し、『□□月△△日まで』という風に明確な日にちを決めることです。1か月未満だと、満足する達成感を得られるほどの成果が上げられず、3か月以上だと長すぎて緊張感がなくなります。もし3か月以上掛かるような目標があったとしても、必ず3か月以内で目標を区切るようにして下さい。

 

②具体的な成果を決める

次に「どんな成果を成し遂げるのか?」を決めます。ここでのポイントは2つ。1つは『測定可能な数値や目的である』ということ。例えば「10万円手に入れる」とか「服のサイズをLからSに変える」とか「コンテストで1位になる」とか。もう1つのポイントは『少し背伸びしないと達成出来ない成果である』ということ。頑張らなくても出来てしまうことなら、成し遂げても全く達成感を得られません。また、あまりにも現実離れした目標では、そもそもやる気になれません。

 

③結果をイメージする

最後に「成果を成し遂げた時、どんな結果が待っているか」をイメージします。ここでのポイントも2つ。1つは『自分がワクワクする結果である』こと。もう1つは『その結果を聞いた人が驚くかどうか』ということ。ワクワクしなければ頑張り続けることは出来ません。また、自分の中では頑張ったつもりでも、それを人に話した時に「ふーん。…で?」となってしまっては悲しいですよね。ですから自分以外の人からもスゴイと思えるような結果を見つけましょう。

 

以上の3つをまとめると、

①□□月○○日までに

②××(測定できる数値)を達成して

③●●(ワクワクする結果)を得る

という文章になります。これが良い目標です。

ダメな例のように、3時間勉強とか、100回腹筋するとか具体的な手段は一切明言していないのが特徴です。逆に言えば、結果させ達成出来るなら、手段を限定する必要はないということです。

 

目標は周りに宣言する

ワクワクする目標を立てたら、まずその目標を周りの友達や知り合いに宣言しましょう!

宣言することの効果は、「みんなから期待される」ということです。人に期待されたら、それに応えたいと思うのが人の心です。「絶対にアイツの期待を裏切らない!」という気持ちはモチベーションに繋がります。もしみんなが期待しないようなら、③の結果に驚きが少ないかも知れないので、少し見直してみましょう。

しかし、期待されるということは、目標が達成出来なかったらガッカリされるリスクも負うということです。だからといって「上手くいかなかったら恥ずかしいから、成功できたら皆に言おう」とか考えているようじゃダメです!確かに周りに宣言して、もし失敗したら「なんだ、あいつ口だけかよ」と思われるかも知れません。情けない気持ちになるかも知れません。でも、だからこそ意味があるんです!みんなに宣言することで「達成できたらいいな」から「達成しなければいけないモノ」に変えましょう!

 

ゲームを作る際も、必ず良い目標を立て、宣言してから始めるようにしましょう!

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket