PETAMPER【PART72】~Asset Hunter2で不要なデータを整理~

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さて、ステージの制作が終わったことで、ゲームのリリースに必要な最低限のデータが揃いました。リリースまであと1歩という所です。

ここからはユーザーが快適にゲームを遊べるように「不要なデータの整理」「アプリの軽量化(高速化)」「デバッグ」を行っていきます。これらは順番に行うというよりも、3つを同時進行で行っていますが、ブログではややこしいので順番に書いていきたいと思います。

今回は「不要なデータの整理」について。というよりも便利なAssetの使い方の話になっちゃいます。

 

目次

手動でプロジェクトデータを整理するのは面倒くさい

プロジェクトデータにはこれまでの開発過程でたくさんのデータを入れています。

その中には結局最後まで使わなかったデータ(画像、マテリアル、BGM、SE、スクリプト、プレハブ、etc…)がいっぱいあります。これらいらないデータを削除しようと思った時に手動で行うのは面倒くさいし、危ないです。

よほど小さい規模のゲームでない限り、ゲームに必要なデータというのは大量にあります。それらを全て手動で削除しようとすると「あれ、このデータってどこで使ってたっけ?」ってことになったり、使ってないデータを使っていると勘違いして結局全てを削除しきれなかったり。最悪のケースとして必要なデータまで間違って削除してしまってエラーなんてこともありえます。

ですので、データを整理する際は細心の注意を払う必要があります。

 

Asset Hunter2の使い方

私はこんな時に役立つAssetとして『Asset Hunter2』というのを使っています。

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有料($15)なので、皆が使えるわけではないですが、お金を出す価値はあるかなと思います。

ここでは簡単な使い方を。

まずAsset Storeからインポートしてくると、メニュー「Window」に「Asset Hunter」が追加されます。

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これを選択するとAsset Hunterのウィンドウが新しく開きます。

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下の方にある「Open Build Settings」を押すと、ビルドセッティングのウィンドウが開くので、一旦ビルドをしましょう。

ビルドが完了すると、ウィンドウが↓このように変わります。

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ここで「Log outdated(Refresh)」とある黄色いボタンを押してみます。

しばらく待つと、ビルドした際ゲームに使われなかったデータが全て表示されます。

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右側の方にデータの入っている場所と名前が表示されているので、必要ないと思ったら左側の「Delete」を押せばそのデータを削除することが出来ます。ビルドしたゲームデータには使っていないけど、この先必要になるデータであれば、消さずに残しておく必要があります。

Asset Hunterを使うことで、安全・確実にデータを消せましたし、余計な作業に時間を費やさずに済むのでかなり重宝しています。

結構色んなサイトでも紹介されていますが、日本語で使い方を説明している人があんまりいなかったのでよければ参考に。

 

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