謎の歩行生物(仮)【PART44】~ギミックを作る②~

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今回も前回に引き続き、ギミック作りについてです。今回はアニメーションが必要ないギミックや、スクリプトとアニメーションを使ったギミックなどがメインです。

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まずは上の画像のような「安定しない足場」を作るために以前インストールしたBlenderを使って三角形や丸み帯びたオブジェクトをサクッと作成。あとはUnity上でスケールや角度を変えて配置しました。これらはゲーム序盤の障害として登場させ、終盤まで他のギミックと組み合わせながら幅広く使う予定です。

次は滑る床。

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これも簡単にできます。オブジェクトに「Physic Material」を付けるだけです。(Physic Materialのつけ方はコチラの記事の動画で解説してます)

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まず摩擦を全て0にします。床を踏むキャラクターの足にもColliderがあるのでそちらの摩擦を計算しないように「Minimum」(摩擦力の小さい方の値を使用する)に設定します。

これでOK。この床に足を置いた時だけ滑るようになりました。

 

続いて、踏むと落下していく床。

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踏んだらすぐに落ちていくのではなく、最初にグラグラと揺れる予備動作があって「落ちるよー」ということをプレイヤーに教えた後に落下していくようにします。

これにはスクリプトとアニメーションを使用しました。

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まずはAnimatorを用意。「何もしていない時」と「踏んだ時」のAnimationClipを2つ用意し、床を踏んだ!というフラグも用意し、そのフラグが立ったらアニメーションが遷移するように設定しました。

次にスクリプトを用意。

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シンプルに、プレイヤータグのColliderが当たったらアニメーションのフラグが立つようにします。

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↑このオブジェクトをインスペクタービューで見るとこんな感じ。ColliderとAnimatorとスクリプトがコンポ―ネントとして存在します。あとはグラグラ揺れてから落下するアニメーションを作ればOK。このオブジェクト(アニメーションとスクリプト)は様々なステージで使いまわせるようにしています。

このギミックだけ他のギミックのアニメーションと分けたのは、どのステージでもこのギミックの動作が変わらないからです。他のギミックは見た瞬間に動きの違いに気付きますが、このギミックは踏むまで分かりません。落下するまでの演出や時間を下手に変えると、プレイヤーに伝わらず理不尽さを感じてしまうだろうと思うからです。

 

これで大体想定したギミックの動きが出来ました。次回はこれらのギミックのまとめの動画と、ギミック作成中に微妙に変更した部分等もお見せ出来ればと思います。

 

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