いただきます【PART2】~分析をする~

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目標達成のためにはまず分析

PART1では「ゲームを作る目標」を立てました。

 2014年6月30日までに

 ゲームを作ってSOWN2014にノミネートされることで

 東京ゲームショウでプレゼンをし、世界のクリエイターからスゲェって言われる

 

この目標に向かって、いざゲーム作りスタート!…と、いきたいところですが、その前にもう1つやっておくべきことがあります。それは『分析』です。

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世の中に絶対はないので100%目標を達成できる保証はありませんが、かといって「闇雲にゲームを作ってコンテストにノミネートできるかどうかは運次第」では困ります。1%でも可能性を高めて「これなら間違いなくイケる!」と思える根拠を探さなくてはいけません。そのために行うのが分析なのです。

分析を一言でいえば「情報を集めて、考えて、戦い方を見極める」ってことです。今回の場合、まずコンテストの募集要項や過去の受賞作品は徹底的にチェック、審査審が普段どんな活動をしていて、過去にどんなコメントを残したのか、どんなゲームが好きかなどの好みや傾向、他の応募者が使ってきそうな技術やデバイスは何か、プレゼンを見に来るオーディエンスはどんな人達か・どのゲームにどんな反応をしたか、今のゲームの流行りは何か、等々とにかく色んな角度から情報を手に入れてます。もちろん過去に自分が経験したことや、すでに持っている知識も大いに活用します。

分析は、相手(敵)のことだけでなく、自分自身のことも考慮しなくてはいけません。自分の性格や技術・知識、環境(1日のうち何時間作業に充てられるか・協力者はいるか、など)を計算に入れて考えます。「人を笑わせることが得意だ…けど海外の人も大勢いる。海外の人を笑わせるにはどうしたらいいだろう?」「日本人のノミネートは以外と少ない。日本人としての価値観や感性は大きな差別化になるかも知れない」「過去の応募者のレベルを見ると技術力では到底太刀打ちできそうもない。でもゲームデザインなら勝負できそうだ!」「最近はVRの開発が増えてきている。きっと今年はVR作品が増えそうだ。なら他と被らないようにVRには手を出さないようにしよう。」…等々。

相手の情報と自分の情報を両方見ながら「自分がイケそうなポイントを見極め」ます。今回の分析で注目したポイントを簡単にまとめてみました。

●応募者、オーディエンスには海外の人が多い。「日本人ならではの価値観」は海外の人に対して新鮮な印象を与えられそう。

●プレゼン時間は10分程度しかなく、英語も得意ではないので、言葉で説明しなくても瞬時に理解できる、万国共通の分かりやすさが必要。

●技術力では太刀打ちできそうもない。しかしゲームデザインの発想でなら勝機はありそう。

●VRの開発が増えてきて、VR作品が増えそう。他と被らないようにVRには手を出さない。

●会場を盛り上げるには「笑い」は必須。海外の人にも伝わる「笑いのツボ」をつくゲーム。

※今回分析したことを全部書こうしたらとんでもない量になってしまったので、ほとんど省略しています。目標を達成するためにはしっかり時間を掛けて分析しましょう!

 

さぁ、これらのポイントを軸にして、次からはいよいよゲームのアイデアを考えていきます!

 

次回→PART3

詳しい話→【企画】状況を分析して戦い方を見極めよう!

 

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